156入荷するも、回転数があがらない!? [Alfa Romeo]

名古屋のオークションから、陸送されてやってきました156。
V6 Qシステムのまさに、アルファな一台。
陸送屋さんが車をおろすやいなや、軽く試乗してみました。
V6サウンド堪能!って言う文字で頭がいっぱいになってたんですけど、
何かが違う!
アルファ独特の軽い吹けあがり感がぜんぜん感じられない。
回転数がなかなか上へあがっていかない。
この時点で、そっかエアフロだな。って思ったんですけど、
ベテラン整備士(歴30年以上)のみっちゃんが、
エアクリーナーが汚れてこうなることもあるからと
いうことで、エアクリーナーをチェックしました。

まぁでもエアクリーナーはたいして汚れていない。
ということは、エアフロかと。
エアフロとは、エアフロセンサーのことで車がエンジンでガソリンを燃焼させる
際に必要な、空気の流れる量をはかって、ガソリンを噴出させる量とかを変える
仕組みなんですが、これがだめになってくると理想的な数値とはかけ離れた空気と
ガソリンのバランスになって、不完全燃焼になってしまう。
その結果、エンジンの吹けが悪くなってしまうっていうことなんです。
アルファの156では割とよく起きるトラブルで、アルファを整備している人
だったらピンとくる症状です。
テスター(車とつないで不具合を調べることのできるコンピュータ)で調べたら、ラムダセンサー
のエラーがでてましたけど、たぶん
エアフロが調子悪くなる→
踏んでもエンジンが良く吹けあがらない→
よってラムダセンサーがちゃんと働いていないとECU(車のコンピュータ)が判断
ってことなんだと推察しました。
そこで、エアフロセンサーをはずして、軽く掃除してみたら多少よくなりました。
じゃーここだろうってことでこの時点で、エアフロセンサーを発注。
ただこの純正エアフロセンサーが異様に高い。
なんと、定価5万円!!
たかがプラスチックとちょっとしたセンサーで5万円とは、さすが
アルファロメオ。
まぁ今回これで、きっちり治ったかは、センサーが着てからご報告するとして、
こんな高いのはなんとかせねばなりせん。
そこで僕たちは工賃込で5万円以下で新品のセンサーに変えるサービスを
行おう考えました。思いつきなんで、具体的にいくらになるかは要検討なんですけど、
急いでる方はご連絡ください。どんだけかかっても5万円は超えずに
やらさせていただきます。
ただ、この車に関してはこれから売る予定の車ですし、もとから売ろうとしてた
価格を変えることなく、きっちりなおして販売しようと思っています。
お客様にいっちゃった後じゃなくて良かったですよ。
クレームも嫌だけど、安心して乗っていただけるのが一番ですものね。

156のV6魅力的ないい車ですけど、整備はしずらいです。
無理やりエンジン押し込んだ感じなんで、直したいところ、チェックしたいところ
に行き着くのに時間がかかります。
まぁ、官能的なアルファサウンド1発、もどってくればそれでハッピーなんですけどね。








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